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医療レーザー脱毛 medical laser hair removal
名称の通り、レーザー機器を使用して行う脱毛方式で、厚生労働省によって医療クリニックだけで行うことができる医療行為と定められています。
医療レーザー脱毛では、特定の色素だけに反応するレーザー光線の性質を活用し、毛根部分にあるメラニン色素を熱で破壊することにより、ムダ毛を処理します。
一度、破壊された毛根からは基本的に生えてこないので、すべて毛根に対する処置が完了すれば、永久脱毛が実現されます。
ほとんど痛みはありません。
希望の丘クリニックでは、この度、ルミナス社の最新のダイオードレーザー脱毛器を導入致しました。
従来同様、安全性が承認されており、医療機関でのみ使用することが
許されています。従来のレーザー脱毛器に比べ照射面積が広く、痛みを大幅に軽減。高速かつ、ほぼ無痛で脱毛を行うことが出来ます。これまで以上にお肌に優しくまた、施術時間も大幅に短縮され、
さらに効果が得られるものとなっております。
- ２つの最新技術
①接触吸引型（22×35ｍｍ）
真空により皮膚を吸引することで、標的である毛包を皮膚の表面近くまで
引き上げた状態で照射が可能。照射範囲が従来の約5倍になったことで施術時間を約１/3まで短縮できます。吸引式ヘッドにより低出力でも確実に脱毛効果が期待できることで、痛みを緩和できるため全身脱毛に最適です。ジェル、冷却、麻酔も不要です。
②接触冷却型（12×12ｍｍ、9×９ｍｍ）の2サイズ
冷却システム搭載の脱毛器ヘッドの使用により、皮膚を圧迫しながら、
さらに連続冷却（接触面 5℃）が可能。これにより痛みを大幅に軽減することができました。痛みに弱い方でも安心して施術を受けていただくことができます。
- 肌にやさしい
- ダイオードレーザー脱毛は表皮や周辺組織に与えるダメージを最小限に抑える肌に優しい脱毛法です。表皮のメラニン密度が減少するため、熱によるダメージをさらに抑えることが可能です。
- 美肌効果
- 脱毛後は毛穴が目立たなくなり、お肌のキメが整います。
- 衛生的
- 針を使わないので感染症などの心配がありません。
- デメリット、リスク等
- 照射の際、特に太い毛や毛が多い部位は痛みを生じることがあります。
照射後は、軽度の日焼けのようなほてり感を感じる場合がありますが、通常は数時間で治まります。
施術後に、毛の部位に紅斑や軽い浮腫が生じる場合があります。
施術後に、かゆみ、紫班、硬毛化等を生じる場合があります。
まれに火傷、色素沈着などを含む副作用が生じる可能性があります。
施術期間中、毛のお手入れは剃るなどの方法にし、抜かないようにしてください。